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干潟のある海 諫早湾1988 |
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わが国有数の干潟を持つ諫早湾は1989年から干拓事業が行われ、
3,550haの海が潮受堤防により締切られました。
この映画は干拓事業着工前の1988年の四季を通して
干潟の海に古くから伝わる漁法や自然の営み、
生き物たちを記録したものです。
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生命あふるる干潟の海 有明海 |
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「干潟のある海ー諫早湾1988」の続編として1992年撮影を開始。
2年数カ月をかけ有明海全体に残る漁法、習慣をドキュメンタリー映画
として完成。
佐賀・鹿島に移り住み福岡、佐賀、長崎、熊本の地先をなす有明海の
変わり行く姿を記録した映画です。
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沈黙の葬送 1988〜1998 諫早湾 |
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1997年潮受け堤防により締切られた海が刻々と変貌していく様を10年間
の貴重な映像と共に記録された迫力のドキュメンタリー映画です。
この干潟を住家としていた全ての消えていった生命と海と大地へ。
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今、有明海は・・・ 消えゆく漁撈習俗の記録 |
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有明海では地先の自然条件を利用して様々な漁法が受け継がれてきました。
百数種類をこえる漁法がありその中の干潟漁と伝統漁法は六十種あまりを
数えます。現状の様々な要因で減り、消滅する漁撈習俗と美しい有明海を
慈しむ記録映画です。
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有明海に生きて 100人に聞く、海と漁の歴史と証言 |
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カメラは有明海と深く関わりながら生きる人々の姿を捉えた。
戦前から海を知る古老、再生を願う後継者、暮らしを支えてきた妻たち、
造船所、船大工、鮮魚仲買、製網業‥‥廃業の危機に悩む関連産業従事者。
百人の証言―すべての声が有明海のありのままの現実を映し出す。
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